ゴミ回収を依頼する業者の選び方と注意点って??

2023年4月24日

大量にごみが出る時には自治体のごみ回収の制度を利用できないことが有ります。

一般的に大量に出るとわかっている場合には、分けて出すという事も必要ですし、さらに大きな粗大ゴミともなれば自治体で出す場合には、事前にネットや電話で申し込みをして、料金分のシールをコンビニなどで購入し、それを張り付けて指定された日時に指定された場所に出さなければなりません。

しかしそれが出来ないような状況もあります。

例えば引越しまでに処分をしたいけれど、期間が少ししかない場合や、大きな組み立て家具で自分で解体出来ない場合、さらに指定された場所まで運び出す事が出来なかったりする場合には業者に依頼する事になります。

ごみ回収業者は耳を澄ますと軽トラックなどで巡回している事も有りますし、ネットで探せばすぐに見つかります。

しかし色々な業者がいますし、選び方のポイントを抑えて探す事が重要です。

まず第一に、ごみ回収を行う場合には申請が必要となりますが、その許可を得て営業をしているかという事が挙げられます。

こういった許可を申請せずに営業を行っているところも中にはありますので、不要品回収の許可を取っているか、ホームページの会社概要などを見て確認します。

許可ナンバーなどもきちんと記載されていれば安心して依頼することが出来ます。

サイトが無い場合には。念のため電話でも良いので確認をしてから依頼するようにしましょう。

続いて料金についてですが、適正価格で対応をしているかも重要なポイントです。

特にすぐに片付けてもらいたいと期日が迫っていると、即日対応可能という言葉を見つけるや否やすぐに依頼をしてしまう方もいるかもしれません。

しかし言い値で高額な回収料金を請求されてしまったというケースも多発していますので、事前にきちんと料金については確認をすることも大事なポイントです。

高すぎるところも怪しいですが、安すぎるというのも逆に怪しいという事も注意点です。

正規の処分をしていない所は、不法投棄をしている事も想定されますし、それだけ費用に関しては安いとうたっているかもしれませんが、悪徳なやり方で営業している事も考えられますので注意しましょう。

また住所が記載されていない業者は要注意です。

営業所を設けておらず、許可申請なども取っていない事も想定されますので、サイトなどできちんとした住所が存在するか確認をします。

最後に料金についてはきちんと事前に見積もりを取っているところを選んでいくようにしましょう。

明朗会計でないところは、後から追加請求などされたりというリスクもあります。

 

ララサポートでは明朗会計、お客様一人一人にあったプランを提案し、見積もり時の金額より追加料金などは一切発生しません。

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